Hinata de Ringyo in Miyazaki

株式会社松岡林産

後藤直紀さん 国富町出身 31歳

 自然豊かな国富町で生まれ育った直紀さん。
小学校時代はソフトボールで県大会出場。中学では野球部、高校ではハンドボール部で活躍。

 高校3年の時の就職活動時期に、林業の就業ガイダンスをTVコマーシャルで見て、自分には
体を動かす仕事が向いているだろうと、興味本位で参加したのがきっかけ。

 地元で自宅からも近く、また社長の話しやすさなどが決め手になり、高校卒業後に松岡林産へ就職。

 入社前にチェーンソーの資格を取得していたため、入社後は間伐作業を中心に仕事を覚え始めた。

 スポーツで体は鍛えていたので、体力には自信があったが、仕事で上る山登りは体力的にきつく、慣れるまでに結構時間がかかったことが今振り返ると思い出される。

 

 入社後は「緑の雇用」で基礎的な知識を学び、また仕事に必要な資格をとりながら、少しずつ会社に貢献できるように。

 伐採の際は常に目標を定めて作業を行うため、目標通り伐採できた時はとても達成感を味わうことができた。
 一方、常に危険を伴う点や、夏の暑さの中、地道に作業をしなければいけない点などには林業の厳しさを感じる。

 

 

 入社後に重機の資格を取得したあとは、プロセッサでの玉切り作業を行うようになった。最近はグラップルで集材作業をメインに行っている。

 グラップル操作時に、不用意に木をつかむと木が折れてしまったりするため、考えながら慎重に作業を行うように心掛けている。

 日々のスケジュールは、朝8時にはに現場到着し作業がスタート。夕方は4時過ぎに業務終了。規則的な生活を送れている。

 休みの日は、二人の子供たちをイベントに連れて行ったり公園に行ったり家族サービス!
将来は、できれば自分がやってきた野球を子供もやってくれたらと・・・。

 趣味は自宅の敷地内に作った畑で、野菜や果物を育てること。今は玉ねぎやじゃがいも、さくらんぼなどを育てている。

 今後の目標について!
「年齢的にも責任のある立場で仕事をする時期に来ているので、班長という立場で現場を任せてもらえるように頑張っていきたい」

 最後にこれから林業を目指す人へ!
「最近の現場は機械作業が進んでいるので、女性でも十分活躍できる職場になってると思います。デスクワークが苦手で、体を動かすことが好きな人はぜひチャレンジしてください」