Hinata de Ringyo in Miyazaki

耳川広域森林組合 諸塚支所

黒木憂奈さんさん 日向市出身 24歳

日向市で生まれ育った憂奈さんは、中学時代にはテニス部で活躍。
高校ではワープロ部に所属したが、あまりワープロには興味を持てず・・・。

高校卒業後は、一般企業へ就職。その後、知り合いの勧めで林業現場を体験。そこで現場作業の臨場感に感動を覚え、2020年3月現在の会社へ転職。

 

 初年度は林業に必要な資格を取りながら、素材生産班でグラップルやスイングヤーダでの作業を学んだ。
最初、重機操作は怖かったが、経験を積むことで少しずつ慣れてきた。
その後造林班へ移り、現在は造林作業に従事している。

 今は班の一員として立派な戦力!また、紅一点の明るい太陽のような存在として欠かせない一員。

 

 

 1年目は、全ての作業がとても楽しく充実した日々だったという。
その中でも一番好きな作業が、体力的にはきつい作業と言われる「下刈り」。
仕事を終えたときの達成感が一番あり、作業の大変さが全く苦にならなかった。

 仕事場は主に諸塚村の山々。
日向市から、いつも約1時間ほどの道のりを通勤している。

 いつもは8時ごろには現場に入り、夕方は4時半くらいまで作業を行う。
それから1時間かけ自宅に戻り、夕食の支度をするそんな毎日。

 ようやく3年目を迎え、今一番気を付けていることは、やっぱり安全の面。特に注意するのはチェーンソーを使うときの「キックバック」。また夏場の作業には、塩飴を準備したり、空調服を着るなどしっかり対策をとっている。

 週末の楽しみは、もっぱら友達と飲みに行くこと。今のお気に入りはシャンパン!地元の友人たちと、楽しく飲みながら日ごろの疲れを癒している。

 これからの夢を聞いて見ると、「同じ職場の彼氏と二人で造林作業の経験を積んで、もっと造林について深く学んでいきたい」と前向きな憂奈さん。

 林業は、今や多くの作業を重機が行う時代。
そのためオペレーション経験を積むことで、男女問わず活躍が期待できる。

 「私ができるんだから、林業は興味をもってチャレンジすれば誰でもできる仕事です。事務仕事や単純作業が向かない人は、是非一度体験してほしいです。自然と触れ合いながらできる開放感のある仕事です!」