認定事業体・ひなたのチカラ林業経営者

①　認定林業事業体とは

　林業労働力の確保を促進するため、事業主が「雇用管理の改善」と「事業の合理化」を一体的に取り組む改善計画を作成し、知事の認定を受けた事業体のことを「認定林業事業体」と呼んでいます。

　宮崎県では令和６年４月１日現在で１５９の事業体が認定されています。国が実施する新規就業者を雇用して行う研修（「緑の雇用」事業）に参加するには「認定林業事業体」であること等の条件があります。

②　ひなたのチカラ林業経営者とは

　知事が森林経営管理法第３６条第２項で定める要件に適合すると判断し公表した民間事業者のことを、本県では「ひなたのチカラ林業経営者」と呼んでいます。宮崎県では令和６年４月１日現在で７９の経営者が登録されており、県ＨＰで公表しています。

　詳しくは県ＨＰへ